らいむぎばたけ

つかまえなくてだいじょうぶ

Rails Girls Tokyo 10th にスタッフで参加した話

はじめに

オーガナイザーの@neko314とご縁があって、Rails Girls Tokyo 10th に参加してきました。 友人達にちょっと勘違いされていたのですが、実はガールズじゃなくてスタッフでした。

イベントのスタッフは高専カンファレンス in 関西 以来だったので、実に6年振りでした。

表のイベント自体の話はきっと他の人がたくさん書いてくれると思うので、今回は裏側のスタッフとしてやったことの話を書こうと思います。 イベント本編とイベントへの思いはこちらのねこさんのブログへ!

やったこと

飲み物の準備

スタッフの特権!!! ということで、自分の好きなお酒を揃えました。自分の趣味を全開にしつつ、みなさんの好みを網羅出来たら良いなあと思いながら選びました。 お酒の選定に関して、@tdakak@yotii23から「良かった!」と、直接声をかけて頂けて嬉しかったです。

好きなものを揃えるにしても「参加者数に対してビールはどのくらい?チューハイ、ソフトドリンクはどのくらいにしよう??みんな何が好きかなあ、残して廃棄するようなことは極力したくないなあ」という気持ちはあっても、結局そこから数をどのくらい用意すればいいのか、の結論を出すに至るまでが大変でした。「hoge 人のときはこのくらい準備した、これが余った」みたいな情報を蓄積していければ、同じような悩みを持つスタッフがいなくなるかな?と思うので、今回得た経験をまた次に活かせるようにしたいです。

名札の作成

ロゴ以外のデザインから、Kinko'sに入稿するところまでやりました。

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上が参加者用、下がコーチ・スタッフ用で、コーチ・スタッフ用には各々のアイコンが入っています。

イラレ

一番始めにぶち当たった壁(というより衝撃⚡)は、イラレを「電気屋さんで買って CD-ROM でインストール」しないところでした...😅ここで「サブスクリプション」という知見を得ました。

イラレを初めて扱ったので、使い方がわからなくてインストール以降、何度も壁にぶち当たりましたが、旦那のやままが使い方を教えてくれたり、一緒に調べてくれたり、とても助かりました、本当にありがとう🙏 「そもそもイラレとフォトショの違いとは」から教えてくれた旦那には圧倒的感謝しかないです。

デザイン

ロゴの雰囲気を壊さないようにしつつ、秋感をもっと出したいなーと思ってこのデザインにしました。

はじめのデザインが以下になります。最終版と大枠は変わりないのですが、ここからの細かい調整やフォント選びが一番大変でした。

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はじめは、ロゴの六角形を活かそうと思って、ロゴと枠線が交わっているデザインにしていましたが、デザイナーの@miwako_designから、交わっている角の部分が処理しきれない事を教えて貰い、最終デザインに至りました。

これ以外にもたくさんの事を教えて頂いて「正直デザインに興味無いけど頑張るぞ〜」から「楽しいぞ〜」までを経験することができました。

入稿

Kinko's がとても柔軟に対応してくれるので、名札の紙質選びが出来て良かったのですが、柔軟すぎて(選択肢の幅や、選択式ではなくて文字で打ち込む項目が多くて)入稿だけで結構ヒィヒィ言ってました。 はじめて利用するときは実際に店舗にデザイン持っていって相談したほうが良さそう。

さいごに

以上、スタッフの自分が何を頑張ったかの記録でした。

この楽しい会を作る一員になれて嬉しかったです。 参加したガールズの人たちにも、コーチの人たちにも、楽しい会になっていれば、スタッフとしては本望です。

(アフターアフターの最後のほうで、@emorimaと話していたら嬉しさのあまりちょっと泣いてしまった)

DokerでDebianはじめました

はじめに

Debian をインストールすることになったので、やままからよく聞くクジラさん(Docker)で環境を作ってみることにしました。

それではインストール!

brew で cask をインストール

  1. まず brewbrew tap caskroom/caskcask をインストール
  2. 参考 - Homebrew Caskで楽々インストール | 株式会社 エヴォワークス -EVOWORX-

Docker のインストール

  1. cask を使って Docker をインストール
  2. brew cask install docker でおわり。
  3. くじらのアイコンめっちゃかわいい!!!

Debian をインストール

  1. Docker を起動する。Docker is running になってホッ

  2. Debian イメージをダウンロード

  3. docker pull debianで簡単に Debian が入っていく...

Debian を起動する

はじめて

docker run -it debianで起動!

以降

はじめてで起動したコンテナと同じものを起動する前提で進めていきます。

コンテナの確認

docker ps -a で前回作成したコンテナIDを確認する - docker ps : いま起動しているコンテナを確認できる - docker ps -a : -aオプションをつけることで停止しているコンテナも確認できる

終了しているコンテナを起動する

docker start {CONTAINER ID}

指定したコンテナに入る

docker attach {CONTAINER ID}

コンテナを指定せずに始めると、新しいコンテナが作られるので、一般ユーザの情報やインストールした情報等、全て消えます。消えました。とりあえず勉強をすすめていく中ではひとつのコンテナを利用することが多いと思うので注意が必要、その為の忘備録としてこのブログを書きました。

コンテナから抜ける

^p^qこれで抜ける(dettachというらしいが、よだれ垂らしてる人にしか見えない)

dettachするとコンテナを起動したまま抜けることができる(exitとは意味が違う) docker stopexitはおなじ

おわり

自身の反省を生かした忘備録でした。

APTについて

はじめに

フィヨルドブートキャンプの課題です

APTについて

前提条件

まず、Docker をインストールし、Docker に Debian をインストールしました。 別途、さくらVPS 使って同じことやってみようかな〜と思いつつです。

APT とは

  • Debian における Macbrew のようなもの

コマンドを使う前に

apt コマンドで出来ること

  • まずは vim を入れてみる前に、apt にはどのようなコマンドがあるのか man で確認
    • bash: man: command not found
  • manの行方は別途調べる事とし、APT - Wikipedia で内容を確認。
    • 検索方法 : apt search 検索キーワード
    • インストール方法 : apt install パッケージ名
    • アップデート方法 : apt update
    • アンインストール方法 : apt remove パッケージ名

実際にやってみた

  • 以下の手順で vim をインストールとアンインストールの練習
    • インストール : apt install vim
    • アンインストール : apt remove vim

まとめ

  • 最後に再度インストールをしたので、Debianvim が使えるようになった
  • brew を使ったことがあれば考え方は頭にすっとはいってきた
  • apt-get moo かわいい

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